前半 |
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体重と身長 |
体重8200g、身長71cm。
満10ヶ月時より、体重+100g、身長+2.5cm大きくなった。
肩の上に直接頭が乗っているような体形だったが、
ようやく首らしきものが存在感を発揮しはじめる。
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あんよは上達 |
日を追うごとに歩くことが上手くなっている。
あいかわらずヨチヨチ歩きなものの、1m強ほどの距離は危なげなく歩くことができる程度になった。
急いで移動したい時も、ハイハイではなく、基本的に一旦立ち上がって歩くようになった。
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奥歯が生えた |
右下の奥歯が生えてきた。
前歯以外の歯が生えてはきたが、まだあまり噛むことの役にはたっていないよう。
何かを食べる時には、もっぱら前歯でカミカミしている。
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ベッドから落ちると痛いことがわかった |
ベッドから落ちると痛いことを理解したのか、なかなか落ちなくなった。
また、どうしても降りたい時は、座った状態から足を下へ伸ばし、足から降りることも覚えた。
高さの概念ができたのかな?
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後半 |
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保育園スタート |
母の職場復帰にあわせ、プーの保育園生活がスタートした。
大号泣して嫌がるかと思いきや、案外ケロッとしていて、ちょっとショック。
(参照:育児日記 12/4「保育園初日」)
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初・病気 |
保育園に通い始めた翌週、さっそくお腹の風邪でダウンする。
これが、生まれて初めての病気らしい病気となった。
その後、父と母にも風邪が移り、一家全滅した…。
(参照:育児日記 12/23「嘔吐・下痢症で一家全滅」)
病状自体は、1週間もすればほぼ回復した。
が、元通りの離乳食を食べられるようになるには、あと1週間。
そして、減った体重が元に戻るには、さらにあと1週間を要した。
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要望が細かくなる |
自己主張&指図は、ますます強くなる。そして、その要望も細かくなる。
また、記憶力もだいぶ強くなり、過去の経験を覚えていて、それをしろと指図してくる。
たとえば、いつものコップに飲み物が入っていることを覚えており、のどが渇いて騒ぐ時には、目の前にコップがなくてもコップを持ってくるまで泣き止まない。コップを見せると、泣き止む。とか。
のどが渇いて怒っていたくせに、用意したお茶じゃなくてジュースがいいんだとか。
つまり、
「のどが渇いた→飲み物を与える」が正解ではなく、
「のどが渇いた→ジュースを飲みたい」が正解で、
「のどが渇いた→お茶を用意」は不正解。
のどが渇いたんなら、文句言わずになんだって飲め。と思うのだが…。
この細かい主張を、「あー!」とか「うー!」とかで解読するのは、とても困難。はよ喋ってくれ。
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歯は12本 |
上の前歯が4本、下の前歯が4本、上の犬歯?が2本、下の奥歯が2本。計12本生えた。
「アラ、男の子?」とか言われるくらい髪は薄いのに、なんでか歯は次々と生えてくる。
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指先は、ますます器用に |
指先の力もどんどん強くなり、細かいこともできるようになっている。
シールやマグネットを、貼ったり剥がしたり。海苔の袋をペリペリ破って開けたり。
何も考えていないところは変わらないものの、以前のように、手に持ったものをめったやたらに振り回し、自分の顔や頭にゴチゴチ当てることはなくなった。
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