体重と身長 |
体重 g、身長 cm。
※満1歳になった頃、ちょうど嘔吐・下痢症で体重が減っており、まともに計測できなかった。
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可愛くおねだり |
可愛い声で「う〜?う〜?」とか言いながら、おねだりするようになった。
ぎゃあぎゃあ騒いでダダこねているだけでは意見が通らないことを学んだのか、ブリッコで甘える作戦を覚えた。
これが、父には効果てきめん。ハートを揺さぶられ、まんまと抱っこさせられている。
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奥歯で物を噛む |
前歯だけでなく、奥歯で物を噛むようになった。
上の奥歯もしっかりと出て、上下の奥歯が揃ったためだろうか。
上の歯が8本、下の歯が6本、合計14本生えた。
固いクッキーやせんべいなんかも奥歯で噛めるようになったので、もう普通食で大丈夫かもしれない。
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食べ物の好き嫌いが現れる |
生もの、刺激物(塩分や香辛料の強いもの)、のどに引っ掛けそうなもの(コンニャクとか)を除き、ほとんど何でも食べられるようになった今日この頃。
今まで喜んで食べていたものを含め、急に食べ物の好き嫌いが始まった。
特に、今まで好きだったのに急に嫌いになったものは、
・牡蠣 ・温かい豆腐 ・スジっぽい野菜全般(白菜、小松菜など)。
カキ鍋なんかにすると、うどんとニンジンくらいしか食べなかったりする。
しかし、なぜかネギは大好きで、ネギさえ入れれば何でも食べたりする。
葱様様。
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しきりに話しかけてくる |
自身たっぷりに話しかけてきたり、大人の会話に参加してきたりする。
しかし、その言語は「えきゅもきゅ語」。
「えきゅ?もきゅ?」「えんれんれんれん…へぶー」とかなので、さっぱり意味不明。
大人の目を見て堂々と話しかけるその様子から、本人はまわりと同じ日本語をしゃべっているつもり …なのかもしれない。
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自分で食べる(手づかみ) |
食事の時、食べ物を自分で掴んで食べたがるようになった。
煮物とか、味噌汁の具とか、あんかけとか、パンとか。手当たり次第に素手で食す。
食べたがるどころか、何か持たせていないと発狂するので、「自分一人で食べる」というよりは、とりあえず持たせている感じ。
食べることを本人だけに任せておくと、ノロくて食事が進まない。熱意だけは認める。
フォークは、食べ物を刺した状態で渡してやると、上手に口に運ぶ。しかし、自分で刺すことは、まずうまくいかない。
スプーンは、ほぼ使いこなせない。「物は上から下へ落ちる」ということを理解していないので、任せておくと、しっちゃかめっちゃかになる。
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痛みに敏感になる |
「痛い」ことに敏感になってきた。
今までは、少々ぶつけたりしてもケロッとしていて、大人の方が「あれっ、今の痛くないのかな?」と心配してしまうような出来事も度々あった。
しかし、近頃はやたらと痛みに敏感で、ちょっとぶつけたり転んだりしただけで大騒ぎするようになった。
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