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週末、母の実家へ、プーを連れて泊まりに行ってきた。
その日は、父が夜釣りに行ってしまい暇だったので、
たまには実家のじじばば達と一緒に夕ごはんでも食べようかな〜と。
んで、実家に連絡をしてみると、
「ちょうど布団干したばっかりだから、なんなら泊まっていけば?」という話になり、
急遽、お泊りになった。
ここ最近、1週間前の事はまだあまり覚えていない様子だけれど、
数日前の事はよく覚えているプー。
大好きな婆さんが帰ってくると、
明らかに食いつきが違った。
キャー!キャー!連呼して大喜びする、プー。
そして、
それまでプーと遊んでいたひい婆さん(母の婆さん)、
ちょっとジェラシー。
ああ! へんなところで嫁姑問題がっ!
近所の人たちと飲みに行っていたため、
後から遅れて帰ってきた爺さんに至っては、
相変わらずの「誰、アンタ?」反応。
毎度、かわいそうに。 (参照:7/9 「爺さんはつらいよ」)
夕食時。
「プーが、これなら食べられるんじゃないかと思って」
と言って、婆さんが出してくれたものは、
ずいぶん、いい色してますな。
もしかしてと思って、一口食べると…
しょっぱッ!!
婆さん、孫への愛といっしょに、お醤油込めすぎよ。
でも、せっかく作ってくれたので、豆腐と混ぜて薄めて食べさせてみると、
これが食べる食べる。
いつもの夕飯分はとっくに食べたのに、Lサイズの玉子ほどの量を軽くたいらげた。
母のカボチャ煮と何が違うんだ?? 子育て一巡している人は、さすがだ。
なんだかんだと、うちの実家は面白い。
翌朝、家に帰ると、父に言われてしまった。
「お前の実家は、なんかアウトローなか感じがするもんな。」
だがしかし、
とか言ってる、アンタに言われたくない。
母のまわりは、やわらかい人たちばっかりです。 ああたのしー。
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