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ベビーカー用の日よけを購入した。
お座りマスターし、ベビーカーで出かける際に、
大人しく寝てなんかいなくなったプー。
寝かせておいても勝手に起きあがり、アームバーにしがみついて
真夏の直射日光をガンガン浴びている。
ベビーカーにはじめから付いているカバーでは、とても足りない。
日よけだなんて、そんなん贅沢だ!金の無駄だ!…くらいに思っていた母だったが、
目をシバシバさせばがらも必死にアームバーを握って離さない、
そんな「とにかくお座りしたい年頃」なプーの姿に負けた。
で、せっかくならよく選ぼうと思い、トイザらスまで行って実物を見比べた。
大きく分けて、日よけには↓の3種類がある。
Aは、もともとあるベビーカーのフードカバーに覆い被せて、
日陰の範囲を大きくするタイプ。
Bは、カバーとアームバーに生地を引っ掛けて、日陰を作るタイプ。
Cは、可動するバーに板をつけて、日の降り注ぐ方向に板を移動して
日陰をつくるタイプ。
今回、購入したのは、
↑コレ。 Bタイプ。
Aは、前がよく見えないと怒り出し、結局抱っこするはめになりそうで、やめた。
Cは、毎度毎度バーを調節するのが面倒くさそうだったので、やめた。
また、同じBタイプでも、もっとベビーカーの前面全部を覆い隠して
徹底的に日光を遮断するタイプもあった。
が…、なんもそこまで気にせんでも、死にゃあしないだろうと。
ちょっとぐらい日焼けしているぐらいで夏は自然かとも思い、
母はちょい掛けタイプの物を選んだ。 何より、涼しそうだったし。
購入した帰り道、早速ベビーカーに付けてみた。
プーも、これで少しはマシかな〜とか考えながら、
ベビーカーを押して歩いていると、
何やら、ゆがんで、
めくれ上がっているではないか。
おお、これはどうした事だ? 付け方、間違った?
なんとなくイヤ〜な予感しつつ、ベビーカーの前に回ってみると、
やっぱりお前か!
日よけをコンパクトにまとめるための付属のゴムひもを引っ張り、
勝手に外してしまうプー。 日光サンサン浴びていた。
そうだよね。お座りできるようになったんだもの、
急に目の前にこんなの付けられたら、気になって仕方ないよね。
起きている時は、引っ張られて使えない。
寝ている時は使えるが、
寝ている時はそもそもベビーカーについているフードカバーで事足りる。
ああ、もうなにこの、母の自己満足っぷり。 アホか… orz
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