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ここ最近、プーの寝つきが悪い。
夜9時頃に風呂を上がったあと、おっぱいを飲むと眠くてそのまま寝てしまうのだが、
寝たと思ったらグズって起き、また寝て、また起きの繰り返し。
夜11時頃、ようやく寝たかな〜と思って寝かせておいても、
父母が寝るためにベッドまで移動するわずかな足音で目覚めたり。
布団に入り、小声で会話でもしようものなら、ぴゃ〜〜〜!!っと起きて、
そこから小一時間寝かしつけだ。
ピロートーク? なんだっけ、それ?
仕方なく、寝るまで添い乳するため、プーを大人ベッドに寝かせる。
今思えば、これがまずかった。
今度は、添い乳しないと寝付かなくなり、何が何でも乳。 乳。 乳。
そして、我が家の大人ベッド事情はというと、子なし時代からのセミダブル1つ。
父の寝相が悪いので、左からプー・母・父の順に寝る。
プーの手足を伸ばさせてやり、翌日仕事のある父にもゆっくり寝てもらうと…
残ったスペースは15cm。 母は、かまぼこですか?
添い乳のためにプーの方を向くと…
そう、母かまぼこは、もう元には戻れない。
うっかり母まで寝てしまうと、翌朝まで横向きのまま。
それが1週間も続くと、腰が痛いとか肩が凝るとかいうレベルじゃない。
ドラクエで例えるなら、
右腕があらわれた!
しかし、右腕は様子を見ている!
みたいな、わざわざ現れてから様子をみているような、役立たず状態。
現れる前に、そのへんの草むらから様子見ときゃいいのに。
でも、プーという主人公は待ってくれないわけで、痛みと痺れで動かない右腕で
抱き上げることから一日が始まる。最悪のオープニングだ。
母親ってのは、腕っぷし強くなるわけだ。
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