はじめての赤ちゃん

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 育児日記

 2008/6/19 「3人でお風呂」


最近、親子3人で一緒に風呂に入ることが多い我が家。


そんな時は、

 まず、母が最初に入って、自分の髪と体を洗う。
 ↓
 洗い終えたら、プーと父を呼ぶ。
 ↓
 父が自分の髪と体を洗っている間、母とプーは湯船に浸かっている。
 ↓
 父がプーを洗う。 その間に、母は上がって身支度をする。
 ↓
 父とプーが湯船に浸かる。
 ↓
 母がプーを迎えにくる。

の手順ですすめている。



上から3番目、

「父が自分の髪と体を洗っている間、母とプーは湯船に浸かっている。」
の時は、一騒ぎあるから大変だ。



湯船に入り始めは、まだボーっとしているプー。



隣で洗っている父を、じっと見つめている。




しかし、体が温まり、


段々とテンションが上がってくると…








湯船をたたく! お約束です、ハイ。



その後、自分の顔にも水がはねて、顔が濡れた!と怒ったり。

そら、濡れるよ! あんたがやったんだよ!



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 2008/6/18 「父のヘアセット」

















プーが、毎晩、一生懸命ヘアセットをしてくれます。

できあがりは、ベタベタの、ぐちょぐちょの、モサモサ仕上げです。 これ、最新。


うん、でも、お母さんはいいや。



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 2008/6/17 「寝床事情」

寝返りをマスターした、プー。

夜寝る際、仰向けに寝かせても、眠りながら転がってうつ伏せになる、
文字通りの本物の「寝返り」もするようになった。

ある晩、夜中に何度も寝返りし、ベビーベッドの柵に頭をゴチゴチして
何回も起きることがあったので、そろそろベビーベッドの限界を感じた。

そして、しばらくの間は諦めて大人ベッドで親子3人寝ていたのだが…





セミダブルに、3人は狭い。

重なって寝るとか、ありえない状況ですよ。

しかも、一番右の色グロは、寝相が悪くて、寝ながらその場で回転するし。。



そこで、ロフトベッドを注文してみた。 パイプ式のやつ。

今あるベッドの上に、ロフトベッドを組もうかと。
2段ベッドのようにして、上のロフトベッドに父、下のセミダブルにプーと母。
理想的な解決策だ。

ロフトベッド用に、シングル布団一式も一緒に注文した。



早速、届いた品を組み立てようとすると…


奥行きが足りない! OH、ナゼナゼ??


よくよく寸法を見改めると、内寸の勘定に母の計算ミスが。。

奥行き(ベッドの一番長い部分)の長さが足りないので、お話にならず。
別の向きに置こうかとも検討したが…、部屋の狭さ等々諸事情あり、
泣く泣く諦め、返品しました。

家具屋さん、本当にすみませんでした。。 orz



残されたのは、シングル布団一式。

仕方がないので、これだけを敷いて寝るしかない。


しかし、






この寝室の、どこに敷けるだろうか?


狭い、狭い。



ベビーベッドは、おむつ換え台に重宝しているんだけど…。
テーブルは、上に物が乗っているんだけど…。

と、母が文句を言っていたら、


父は、








隙間に寝た!!


敷き布団、まっすぐ敷けなくて、めくれ上がってますけど。。



父いわく、「寝袋で寝ているより狭い」らしい。


母も、試しに寝てみた。

ああホントだ、マクラの幅しかないや。




ならば、セミダブルベッドをやめて、
布団だけにして3人川の字で眠ればいいじゃないかって?

すると、


毎日、布団の上げ下げをする手間が増える
 +
ベッドの処分代がかかる
 +
ベッド下の収納に入れてある物が行き場に困る罠


という、三重苦。 母は、ものぐさです。スミマセン。



パパ、やっぱりどう考えても狭いですよ。

寝室は、せめて8畳は欲しいですよ。。




うちのお父さんは、頑張っています。

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 2008/6/16 「飛んできた○○○」

午前中。

父を会社へ送り出した後、うとうとしてきたプーを大人ベッドに寝かせ、
そのベッドを背もたれにしてメールのチェックを始めた時のこと。




とつぜん、







背後から、何かが

後頭部へ襲いかかってきた。


神様、これはなんの罠ですか?




一体、何が飛んできたのか。


よく見れば、それは母の枕じゃないか。


もしやと思って、ベッドの上を見ると…、











プーが、素振りしていた。




寝ていると思ってたら、こっそり起きて
攻撃してきたりするので、油断なりませぬ。

寝返りマスターし、勝手に移動するようになってからと言うもの、
もう母に安息の場所はありません。 マイホームであれど。



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 2008/6/15 「離乳食を考える」




離乳食を始めて、もうすぐ1ヶ月。

これまで、いろんな食材にチャレンジしてきたプー。…間違えた、させられてきた、だ。

今のところ、これだけのメニューをアレルギー反応なくクリアすることができた。↓


・つぶしがゆ (米)
・にんじんピューレ (にんじん)
・つぶして野菜スープと混ぜた類
 (ほうれんそう、エリンギ、小松菜、もやし、キャベツ、
 鯵、たまねぎ)
・クリームシチュー (小麦粉、牛乳、白菜)
・湯豆腐 (大豆)
・海苔 (海苔)
・ゆでたまご (玉子)
・ヨーグルト (ヨーグルト)
・果物 (桃、リンゴ、バナナ、プラム)
・麦茶 (麦?)
・乳酸ドリンク (乳酸菌?)




もっとあるはず。あと忘れてしまいました。

おかゆは、大嫌い。
ニンジンは、初日は好きだったけど、2日目から嫌い。
バナナと乳酸ドリンクは、大好き。
あとは、全部嫌い。…つうか、基本的に食事があまり好きではない。

とりあえず、3大アレルゲンの牛乳・玉子・大豆は、問題ないみたいで一安心。


離乳食っていうと、さてすり鉢で、さて裏ごし器で、さて何々を茹でて、と、
とてつもなく労力を要するイメージがあった。

しかし、母の場合、こどもちゃれんじの資料請求をしたらベネッセがくれた、
「底がツブツブになっていて食べ物を潰すことのできる弁当箱」に、
母の昼食メニュー(味付け前)をいくつか取り分け、ひたすら磨り潰すだけ。


そりゃー、最初の最初は、保健所で習ったように裏ごししたりもしていたさ。

けれど、どのみち、プーは食べないので、
だったら本人が食べる気になるまで、お味見程度でのんびりやろうかと。

父も母も、好き嫌いこそほとんど無いが小食なので、
娘にばかりたくさん食べろと言っても無理かなと。

食べるのが嫌いになるよりは、ひとくち食べるだけでもマシかなと。

つまり、あれだ。 早々、諦めました。 orz


ニンジンだけは、飲めるほど柔らか〜くなるには時間が掛かるので、
まとめてピューレにして冷凍し、小分けにして使っている。

ほうれんそうとか、カボチャとか、すぐ火が通るものは、
スープから取り分けた時に潰せばいいかなと思う。


離乳食とは、「皆と同じ物が食べられるようになるための練習」だと
母は思うので、基本的に、プーのためだけに料理を準備することはしません。

お刺身用にアジをさばいたら、切り身ひとつプー用に取っておいて、
野菜スープで茹でたりとかさ。いつもそんな感じ。

もちろん、大人と同じ味付けはまだまだ無理なので、
調味前に取り分けたり。
飲み込めるくらいまでお湯で延ばしたり、潰したり、
おかゆに混ぜたりの工夫はする。


基本は、その日の大人メニュー。その方が、栄養バランスもとれるしね。
(まだバランス関係するほど食べやしないけど)

何より、毎日違うもの食べられる方が、きっと楽しいだろうと思う。
赤ちゃんだってさ。

毎日毎日、離乳食本に出てくるようなニンジンやほうれんそうばかりでは、
ただでさえ食べたくないのに、ますます面白くないんじゃないかなと。
母は思うのです。




…と、大義名分掲げておけば、母がピューレ作るの面倒クサイだけなのも、
カッコよく聞こえるもんだな。 あっはっは。


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