はじめての赤ちゃん

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買っておいて良かったものなど

赤ちゃんとの生活を始めてみて、ベビーグッズを使ってみて感じたことです。
ベビーグッズ以外にも、準備しておいて助かったものなど。第一子のため、あたふたしながら色々と買い揃えました。
貰って嬉しかったものは、現金は除きます。




買っておいて良かった物・買っておけば良かった物

ハイタイプのミニベッド




我が家はマンション暮らしで狭く、また猫がいるため、大きすぎなくて高床式になっているベビーベッドが欲しかった。それが、いわゆる「ハイタイプ」の「ミニベッド」だった。
内寸が60cm×90cmで、狭い我が家でもOK。バスタオルがシーツ代わりにぴったりの大きさで便利。
サイズの印象は、新生児の頃にすでにちょっと大きいだけくらいの感じ、2ヶ月の頃にぴったりかなという感じなので、たぶんすぐに小さくなってしまうと思う。けど、動き出したらここで大人しく寝ているとは思えないし、ベッドの下にベビーグッズを収容できて便利だし、おむつ換え台としては腰の痛くならない高さで重宝しているので、買って良かった。
新生児の頃の沐浴も、ここで下洗いしてからベビーバスへ連れて行った。

←母はコレを使っています。
柔らかいベビーバス



空気を入れて膨らませるタイプのベビーバス。
小さくできて場所をとらないので、使わなくなったら畳んでしまうことができるから便利。
空気を入れる溝が縦に入っているタイプを選んだので、しっかり膨らませておけばグニャグニャせず使えた。

←母はコレを使っていました。
泡で出るベビーソープ



泡で出るハンドソープのように、押すと最初から泡で出るタイプのベビーソープ。
病院での沐浴講習の時、助産士さんが片手で石鹸を濡らして・泡立て・濡らして・泡立てしながら赤ちゃんを洗っていた。それを見て、大変そうだなーと感じた。すでに泡で出るタイプを買っておいたので、家で初めて沐浴させた時、講習の時よりもずっと楽に感じた。割高だけどとても便利。

←母はコレを使っています。
レンジ用哺乳瓶消毒器



哺乳瓶の消毒は、煮沸消毒・専用薬液での消毒・レンジでの蒸気消毒とあるが、レンジが便利。
煮沸消毒のように煮ている間の時間を気にしていなくていいし、薬液のように買いに行かなくていいし。寒い日も、洗って水を入れてレンジで5分にセットしたら終了。消毒後はそのまま放置で、次にレンジの近くへ行った時についでに容器ごと回収してくるだけ。便利。
どの方法が一番殺菌力が強いの?と言われると、さてよくわかりません。が、母の考え方としては、「ちゃんと手洗いしているんだから、ある程度消毒できれば方法はなんでもいい」と思う。

←母が使っていたのとはちょっと違うけど、こんな感じの物。
母乳実感の哺乳瓶



母は、母乳で育てたいと思っている。でも、最初の頃はなかなか思うようにおっぱいが出なかったので、母乳の後にミルクを足していた。
母乳よりも哺乳瓶の方が飲むのが楽だと気付いたプーは、やがておっぱいを本気で吸わなくなった。それを見た助産士さんから、この哺乳瓶を薦められた。
他の哺乳瓶の乳首よりも穴が小さめで、また、おっぱいを吸うのと同じように噛み噛みしながら吸わないとミルクが出てこない構造になっているそうなので、母乳で育てたいけど仕方なくミルクを足す場合に良いと思う。

←母はコレを使っていました。
フローリングワイパー用の
ウェットシート




寝室は埃を立てずに掃除したかったので、いくつか買っておいた。床以外にも、テーブルの上だったり、ベビーベッドのまわりだったり、ちょっと拭きたい時、ほこりの溜まるところを手軽に水拭きできた。寒い冬の日にも、キッチンまで行かなくて良いので、産後に体を冷やさなくて良かった。

←母が使っているのとはちょっと違うけど、こんな感じの物。
おもらしシーツ



敷き布団とシーツの間に引くおねしょシーツ。おねしょで布団を濡らしたことはないが、おむつ替えの時にしっこされて布団を濡らすことは何度かあった。でも、これを引いておけば、敷き布団まで濡れないので始末が楽。

←母が使っているのとはちょっと違うけど、こんな感じの物。
ベビーパウダー



使用には賛否両論あるベビーパウダーだけど、母は使う派。
お風呂上りと、大量のゆるゆるうんちの後にだけ使う。おしりふきで拭いて濡れたおしりも、これですぐにサラサラになる。また、プーは体重の割に足におむつのギャザー跡が付きやすいので、これをしておくと若干その予防にもなった。

←母はコレを使っています。
ソーイングセット一式
&ボタン・ゴム類
家庭に一般的にあるものだけど、出産前に中身を充実させておくと便利。
サイズが少し大きい帽子にゴムを入れたり、頂き物の可愛いタオルでまくらカバーを縫ってみたり。使い道は結構ある。
母は、最低限の糸やゴムくらいしか用意してなかったので、ちょっと失敗したなと思った。
手芸小物類って、核家族の母は産後にプー連れて買いに行くのが大変だった。スーパーの売り場は最低限の品揃えしかなかったし、専門店は通路が狭いのでA型ベビーカーでは自由に見て回れないし。かと言って、通販で取り寄せるには小物すぎて送料や手数料がバカバカしかった。
白い糸や針など基本セットの他に、太いゴム・細いゴム・刺繍糸・スナップボタン・綿テープがあると便利。ベビー服を作る時は、ファスナップとか。



買って良かったもの

抱っこひも






生後2ヶ月半頃、通販で購入。
夕方、毎日のようにグズって大泣きするようになっていたので、もうしばらくして首がすわったらおんぶして家事をしようと思って買った。
せっかくなので、おんぶも抱っこもできるものを選んだのだが、この時期から縦抱っこに使える。電車で移動する時は、ベビーカーに乗せるより断然楽。まだ赤ちゃんも軽いし、いちいちエレベーターを探さなくて済むし、乗り降りも容易い。階段は息が切れるけど。

また、抱っこしながら家事できるかなと思って試してみた。抱っこすると、完全にぴったりとくっついているわけではなく、赤ん坊の背中側に体重がかかるので、ほんの少し体が離れる。すると、母の手元がよく見えないので、料理や雑巾がけは危ないから無理。洗濯物干すくらいならできた。
軽くて、薄くて、丈夫。

←母はコレを使っています。
オーボール



生後3ヶ月半の時、近くのおもちゃ店で購入。
ポリウレタン製なので、軽くて頭に落としても平気。丸ごと洗える。
直径10cmの上、穴がいっぱい開いているので、3ヶ月半児でも掴みやすかった。

片手でしか物を掴むことを知らなかったのに、これを与えたら、両手で掴むことを覚えた。ハンドリガードもするようになった。

大きくなったら単にボールとして遊べるだろうし、息長く遊べそう。
シンプルで秀逸。


←母はコレを買いました。

不要だった物

短肌着

冬生まれだったので、長肌着+カバーオールで過ごしていたため、着る機会が無かった。3ヶ月後半時点で、もう50〜60とかは着られない。ああ勿体無い。

マルチタイプベビーカーの
ベビーシート
実家へ遊びに行くと、よく帰りに車で送ってくれるので、ベビーシートも付いていたら便利かなと思ってA型にもB型にもなるマルチタイプのベビーカーを購入した。が、よく考えたら我が家には車が無かった。(あほかっ)
ベビーシートとしては滅多に使わないので、自宅ではそれだけを揺りかご代わりに使っている。しかし、プーを入れると、しばらく慣れない状況を考えたあと、ここから出せと泣き出す。1週間もしないうちに、部屋の片隅にゴロン…。


貰って嬉しかった物

ベビー服

服は、いくつ貰っても嬉しかった。すぐに着られなくなるからと、50〜60サイズは最小限しか用意していなかったので、かぶっても嬉しいプレゼントだった。
出産祝いで頂いたものの中には、いわゆる高級ベビー服と呼ばれるものもあり、母よりよっぽどプーの方が高級品を身に着けている。

おもちゃ 月齢に合ったおもちゃというものがイマイチわからなくて、必要になったら買いに行けばいいだろと思い、何も準備していなかった。月齢の低い子でも持てるものとか、触った触感がいろいろ楽しめるものとか、いろんな人がいろいろ考えていろんなおもちゃを下さるので、当分楽しめそう。ケチな母は、いっぺんに与えず押入れにでも隠しておいて、小出しに渡そうかと企んでいる。

オーガニックコットンの
バスタオル
タオル類は、なんでも大して違いはないと思っていた。が、友人から前に懐妊祝いで貰ったメイドインアースのバスタオルを使ったところ、目からウロコだった。洗っても洗ってもフカフカ〜。プーのベッドのシーツ代わりに愛用中。

帽子 プーは頭の毛が薄かったので、お出かけには帽子がないととても寒そう。
新生児の頃に使っていた帽子は、すぐにサイズが合わなくなってしまったため、少し大きいサイズのものをプレゼントして貰えて嬉しかった。







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